西 川 和 男 *
要 旨
正極性と負極性のクラスターイオンによる細菌の不活化メカニズムについて検証を行った。細菌の細胞質タンパク質,表面膜タンパク質そしてDNA(デオキシリボ核酸)を電気泳動法により調べた。また,正と負イオンの反応により生成されるラジカルの同定も行った。この結果,正と負のイオンにより,細菌の表面膜タンパク質は断片化されていることが確認され,細菌内部の細胞質のタンパク質およびDNAには変化が無いことを確認した。細菌は表面の膜タンパク質を断片化されることにより,膜が破れて,膜機能不全を引起し死滅することがわかった。さらに,正と負のイオンによりOHラジカルが生成していることも確認した。
むすび
イオン発生素子より生成された正および負のイオンようなDNAに損傷を与える細胞の癌化の可能性があるような不活化方法ではなく,表面を構造的に破壊する安全な不活化方式であることが解った。さらに,表面にタンパク質を有する物質や微生物についても幅広く効果が期待できることが解った。
論文はここ
要 旨
正極性と負極性のクラスターイオンによる細菌の不活化メカニズムについて検証を行った。細菌の細胞質タンパク質,表面膜タンパク質そしてDNA(デオキシリボ核酸)を電気泳動法により調べた。また,正と負イオンの反応により生成されるラジカルの同定も行った。この結果,正と負のイオンにより,細菌の表面膜タンパク質は断片化されていることが確認され,細菌内部の細胞質のタンパク質およびDNAには変化が無いことを確認した。細菌は表面の膜タンパク質を断片化されることにより,膜が破れて,膜機能不全を引起し死滅することがわかった。さらに,正と負のイオンによりOHラジカルが生成していることも確認した。
むすび
イオン発生素子より生成された正および負のイオンようなDNAに損傷を与える細胞の癌化の可能性があるような不活化方法ではなく,表面を構造的に破壊する安全な不活化方式であることが解った。さらに,表面にタンパク質を有する物質や微生物についても幅広く効果が期待できることが解った。
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